【地球観測衛星30周年記念シンポジウム 「初の地球観測衛星打上げから30年、地球観測の今後」】
2月13日に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の主催で地球観測衛星30周年記念シンポジウムが開催されます。
プログラムなどは以下のwebサイトをご参照下さい。
2月13日に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の主催で地球観測衛星30周年記念シンポジウムが開催されます。
プログラムなどは以下のwebサイトをご参照下さい。
JAXAは、平成29年度からの2年間の研究期間について、新たに「第1回地球観測研究公募」を発出しました。
第1回地球観測研究公募として、以下の研究の募集がなされます。
研究公募の提出期限は2016年11月15日(必着)です。
・プロダクト保証研究
- GCOM-Wアルゴリズム開発
- GCOM-W校正検証
・応用研究
- 各衛星プロジェクト(GCOM-W, GCOM-C, TRMM/GPM, ALOS-2)の応用研究
- 課題分野研究(海洋環境監視・水循環/水資源管理・大気環境監視・
インフラ変位モニタ・気候システム/放射過程・生態系・農業・公衆衛生)
詳細については以下のwebをご参照下さい。 http://www.eorc.jaxa.jp/research/ra/1st_ra_eo/index.html
内閣府が新「宇宙基本計画」(素案)に関して、以下の通り、意見の募集を行っております。
意見の締切は11月21日(金)です。
・日時:2014年11月25日(火) 13:30~17:30 (12:30受付開始)
・場所:国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
http://archive.unu.edu/access/
・プログラム詳細・お申し込み:次のウェブサイトをご覧ください。
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_20141125
・概要:
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長のラジェンドラ・パチャウリ氏(ビデオメッセージ)及びIPCC第2作業部会共同議長のクリス・フィールド氏を迎え、IPCC第5次評価報告書の内容や気候変動に関する世界の状況を紹介します。
日本からは文部科学省の「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」及び環境省の環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」による科学的研究成果の自治体への対策への活用を目指した取組例を紹介します。
RECCAとS-8の成果を活用し、来年度からの実施に向け検討中の「気候変動適応技術社会実装プログラム」などのプロジェクトを通じて、地球温暖化に対してどう適応していくか、実際に適応策を立案・実施する自治体、企業の皆様をはじめ、適応研究に携わる研究者、将来を担う若い世代、そのほかの多くの方々と一緒に考えたいと思います。
RECCA/S-8の各課題によるポスターセッションも予定しております。
・使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
特定非営利活動法人宇宙からの地球観測を考える会では地球観測関連の国際学会等の活動に関して奨励賞応募のご案内をいたします。ぜひ、ご応募ください。