活動内容


FEOS賞

日本リモートセンシング学会学術講演会でFEOS賞を授与

2024年11月27日、山口県で開催された日本リモートセンシング学会第77回学術講演会にて、特別セッション「将来の衛星地球観測」が開催されました。

https://www.rssj.or.jp/wp-content/uploads/2024/10/241024_rssj77_specialsession3.pdf

このセッションでFEOS賞の各受賞者の方々に受賞内容の発表をして頂き、セッションの最後に表彰式を実施しました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
FEOSでは今後の皆様の益々のご活躍を祈念しています。
なお、セッションでのFEOS賞の授賞式の実施をご了承いただいた日本リモートセンシング学会に感謝申し上げます。


写真は左から
本多嘉明 千葉大学准教授(TF科学研究高度化WG前主査)
高橋暢宏 名古屋大学教授(TF科学研究高度化WG主査)
日置壮一郎 リール大学研究員(FEOS奨励賞受賞)
江口菜穂 九州大学准教授(FEOS賞受賞)
金丸佳矢 NICT研究員(FEOS奨励賞受賞)
長 幸平 東海大学教授(FEOS副会長)
樋口篤志 千葉大学教授(TF科学研究高度化WG委員)

FEOS賞

受賞者江口菜穂(九州大学准教授)
ミッション名小型衛星コンステレーションによる水蒸気・同位体・氷雲・放射収支観測ミッション
THz 氷雲/水蒸気小型衛星ミッション
副賞5万円+日本リモートセンシング学会秋季学術講演会参加旅費

FEOS奨励賞

受賞者日置壮一郎(Lille大学研究員)
ミッション名高空間分解能・偏光多方向観測による雲・エアロゾルモニタリングと物理過程解明
副賞1万円

FEOS奨励賞

受賞者金丸佳矢(NICT研究員)
ミッション名小型降水レーダコンステレーション-小型 SAR 衛星を用いた降水観測への応用-
副賞1万円